GPD Pocketを購入しました

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昨年発売されてから、ずーっと欲しかった「GPD Pocket」をとうとう購入してしまいました。
キーボードを内蔵して、ポケットに収まる大きさです。画面は7インチで、マルチタッチに対応。このサイズに、64bit版のWindows10 Homeがインストールされています。

以前、HPの「HP200LX」というDOS時代の名機や、Linuxで動作していたシャープの「Zaurus」を使っていた者としては、非常に気になる一品です。

ネットでどなたかが書かれていましたが、「用途がなくても欲しくなる」機種です。しばらくは、環境設定で楽しめそうです。

GPD Pocketの主なスペック

CPU Intel Atom x7-Z8750 Processor 1.6~2.56GHz
メモリ 8GB
ストレージ eMMC 128GB
液晶パネル 7インチ、1920×1200 (323PPI)
ゴリラガラス3採用IPS液晶パネル (マルチタッチ対応)
入力 QWERTYキーボード
トラックポイント
有線LAN 無し
無線LAN Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 4.1
インターフェース 1×Micro HDMI
1×USB 3.0 Type-A
1×USB 3.0 Type-C (PD2.0対応)
1×音声出力とマイクインの3.5mmコンボジャック
本体サイズ/重量 180mm × 106mm × 18.5mm
約500g

「GPD Pocket」の正規代理店「株式会社リンクスインターナショナル」の製品紹介ページhttps://www.links.co.jp/item/gpd-pocket/

 

今回、「GPD Pocket」を購入したのは、大阪日本橋の「PCワンズ」というお店です。
本体以外にオマケが3点付いていました。

  • 専用ケース(黒または茶色のどちらかが選べます。)
  • USB HUB (3ポート) + SD・MicroSD カードリーダー
  • Micro HDMIHDMI 変換ケーブル

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